皆さま  こんばんは。☆彡
今日の東京はいいお天気に恵まれました。

╰(*´︶`*)╯
私のお教室がございます港区赤坂6丁目は、氷川神社があります。
広い敷地には沢山の樹木が生い茂り朝は鳥の鳴き声 、夜は虫の声が聞こえてきます。
とても季節を感じることが出来ます良い環境です。
先日、音楽評論家・ロシア芸術研究家の高塚氏に『惑星ソラリス』のDVDをお借り致しました。
1972年の旧ソ連の作品でした。
大変哲学的で宗教的な深い作品でした。

愛とは何か。

人間とは何か。
内容もドキドキする場面もあり目が離せない2時間半でした。

音楽は、J.S.バッハのBWV 639  のコラール前奏曲でした。
SF映画の為かシンセサイザーでの演奏でした。
やはりこのコラールは、ピアノがいいかと…弾いてみました。

家には、ネコがいますが好きな曲だけは走って来ます。
私の座るピアノの椅子に無理やり座りウットリしますが、このバッハのコラールも気にいったようです。

一番好きな曲は、ショパンのピアノソナタ2番-第3楽章の『葬送』です。

中間部の変ニ長調に転調した部分からは、特に好きなようで、喉を鳴らして聴いています。

美しいメロディーです。

その後の変イ長調の切ない部分もわかるようでいつも幸せそうです。

(((o(*゚▽゚*)o)))
他には、ベートーヴェンのピアノソナタ8番の『悲愴』の第2楽章…『悲愴』のタイトルとは違い天国のような感情楽章。

この曲も私が弾くと、やはり走って来て椅子に無理やり座りウットリ聴いています。
ネコにも好きな曲があるのは、とても嬉しいです。