皆さま  こんにちは。
(*゚▽゚*)
早くも3月も残り1週間となりました。
レッスン室近くの赤坂駅前のTBSの桜も咲き始めました。

桜の季節はまだ寒い日も多いですが、とても幸せな気持ちになります。
幸せな気持ち…と言えば、
今日玉子を割りましたら双子でした。
(((o(*゚▽゚*)o)))♡

双子の玉子は珍しいようです。
私も実際に出会えましたのは初めてです。


今日は、楽譜は縦ではなく横に読み演奏するコツをお話ししたいと思います。
ピアノの楽譜は複雑です。

以前の投稿でも、徹底した片手ずつの練習が必要な事はお話ししたと思います。
譜例1 .  ショパン   ノクターン第20番 遺作  嬰ハ短調
上記の曲は、映画 「 戦場のピアニスト」の映画のオープニングに演奏され有名になった曲でもあります。
左手の分散和音に右手が旋律を歌っています。
右手の長い連符が多い為に、右手と左手を合わせる事に気がいきますが、綺麗に演奏するには合わせる事は考えずに、それそれの声部を横に弾いていく事が大切です。
それには、片手ずつの徹底した練習、各声部の理解、メロディーを意識しなければなりません。
小節線を感じる事なくフレーズを意識する事です。
譜例 2.  プロコフェフ    ロメオとジュリエット 作品75 第6番   モンタギュー家とキャピュレット家

上記は、シェークスピアの悲劇 「 ロメオとジュリエット」に基づくプロコフェフの傑作の一つです。
ピアノ独奏用 10の作品の第6番です。
重々しく威圧感がある旋律が魅力な作品です。
左手に1オクターブの連打が出てきます。
左手が深くそして脱力し、浮かずにしっかりとした演奏が大切です。
右手に気をとられないように、片手ずつの完璧な練習が必要です。

それぞれが横に楽譜を見て各声部を別々に聴き取り音楽の流れが止まらないように演奏していくと綺麗な仕上がりになります。
テンポはしっかり勝手に揺れない事は勿論です。
楽譜が複雑になりますと、右手左手を合わせる事が先決になりがちですが、音楽の流れを止めない綺麗な演奏の為には、それぞれの声部を感じとる事が大切です。
その為には楽譜は縦に読まず横の流れを感じとる事です。
その為には、片手ずつ、各声部ごとの完璧な練習が必要です。
内声や、声部が多くなりますと更に複雑ですので各声部ごとに、特に左手が疎かにならないように練習なさってみて下さいませ。
オーケストラは、それぞれの楽器が完璧に演奏出来ています。
どの楽器に合わせようか…などは考えないと思います。
それぞれが旋律をきちんと理解し演奏している為に、100人以上の編成でも疎かになりません。
ピアノも同じです。
一人でいくつかの楽器を演奏するように、演奏なさって下さいませ。
(๑˃̵ᴗ˂̵)
明日も気温は上がり快晴の予報です。

どうぞ皆さまにとって明日からの一週間が素晴らしくなりますように…。
(*゚▽゚*)