皆さま   こんばんは。

(╹◡╹)

この数日は、快晴で気持ちのいい日が続いております。☀︎

今が一番いい季節なのではないかと思います。

╰(*´︶`*)╯

何もなくてもレッスン前には散歩に行きたくなります。

今日は『24の前奏曲』についてお話ししたいと思います。

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『24の前奏曲』…皆さまはどの作曲家を思い浮かべるでしょうか。

ショパンの『24の前奏曲』が一番有名かもしれません。

バッハの『平均律クラヴィーア曲集』は、24ある全ての調整に対して前奏曲とフーガが作曲されています。

この曲集は、「音楽の旧約聖書」「毎日のパン」と言われていますほど、ピアノに関わる全ての人に必要な曲集です。

ピアノの上達には、この『平均律クラヴィーア曲集』が必須と考えております。

フーガの複雑な多声音楽にその前の前奏曲は自由な様式になりフーガと前奏曲で、一曲となっています。

ショパンの『24の前奏曲』は、バッハの影響を受けて24調全てを用いて前奏曲のみ曲集にしました。

24調には、調それぞれに特徴があり何調で作曲するかはとても大切です。

曲のイメージを作りあげることになります。

バッハの平均律クラヴィーア曲集とは異なり、ショパンの『24の前奏曲』は、一曲ずつでも楽しめますが、24曲を1曲と考え通して聴いても関連性があり素晴らしい作品と実感します。

スクリャービン の『24の前奏曲』は、ショパンの模倣から出発されたと言われています。

以前に、ピアニストのディーナ・ヨッフェ さんのコンサートでは、ショパンとスクリャービン の24の前奏曲を、同じ調整の曲を交互に弾いていくコンサートがありました。

全48曲を聴きましたが、ショパンの模倣から始まった…と、いいますことがよくわかります。

ですが、スクリャービン の前奏曲は、ショパンの模倣に終わることなく、近代音楽の美しい響きや、色彩感溢れる作品です。

ドビュッシーの前奏曲は…

24調を使うのではなく、又前奏曲にとどまらず高度な手法が使われています。

バッハ・ショパン・スクリャービン と違いドビュッシー自身がそれぞれに色彩感溢れるタイトルをつけています。

ショスタコーヴィッチの前奏曲は、

作品87は『24の前奏曲とフーガ』

作品34は『24の前奏曲』

が、あります。

作品87は、バッハの平均律クラヴィーア曲集に影響されたと言われています。

大変難易度の高い曲集で、ショスタコーヴィッチの傑作と言われています。

作品34は、ショパンのような自由な作品です。

他にも、いろいろな作曲家が『前奏曲集』を作曲しています。

ですが、やはり基本はバッハの平均律クラヴィーア曲集です。

ピアノの練習の基本になります。

フーガは難しいですが、是非時間をかけて取り組んで頂きたいと思います。

(๑˃̵ᴗ˂̵)

皆さまにとって明日も素晴らしい一日になりますように…。

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