皆様  こんばんは。

今日の東京は、最高気温34℃の猛暑日でした。

(;゜0゜)

湿度があまり高くないので、救われますが…

熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。

生徒の皆様も暑い中、お通い下さり本当に大変かと思います。

冷たいお茶やジュースは常にご用意してありますが…

夏は、熱中症予防の塩タブレットと塩キャンティをご用意致しました。


暑い中、お通い下さり本当に感謝致しております。

私の好きなピアニストの一人、ランランさんが12月に日本公演で来日なさります。

サントリーホールでの公演もありましたので、先日サントリーホールのチケットを購入しようと思いましたが、早くも完売でした。

( ゚д゚)

サントリーホールは、私のお教室からも徒歩7分ですし、音響も素晴らしいので是非チケットを取りたかったのですが、残念です。

大ホール2006席が早くも完売でした。

日本は、景気が良いのだと思います。

(^_^)v

気をとり直して探し、横浜みなとみらいホールでは、S席でいいお席を取ることが出来ました。

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ランラン さんは、国際コンクールにはほとんど出ていません。

それは、17歳の時に急病のアンドレ・ワッツの代理として、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を弾き、大変に注目されて有名になってしまった事と、恩師のゲイリー・グラフマン先生の方針で、コンクールに出場することにより考え方が偏り、入賞することが目的になることは演奏家としての成功を妨げると考えたようです。

素晴らしいと思います。

大きな国際コンクールを優勝しますと、その後は演奏会ばかりになります為、それからの勉強がなかなか思うようにいかなくなる事が多いように思います。

国際コンクールの優勝が人生最高の演奏になる事が多いです。

ランランさんは、素晴らしい先生に巡り会えたと思います。

私は、ランラン さんの演奏は独創的でエネルギーが溢れ素晴らしいと思います。

とても魅力があり惹きつけられる演奏です。

ですが、音楽は主観的ですので、賛否両論もありますが…。

中国は、ランランさんや、ショパンコンクール優勝のユンディ・リー さんもいらっしゃいます。

中国は、一部で徹底したロシア式の英才教育が行われているようです。

日本人も、是非頑張って頂きたいと思います。

(#^.^#)

12月のランランさんのリサイタルプログラムは、チャイコフスキーの四季とショパンのスケルツォ1〜4番です。

とても楽しみです。

細かく予習しておきます。

明日も、皆様にとって素晴らしい一日になりますように…。

(#^.^#)